私たちが展開するブランドについて
日本のソウルフード「餃子」を「世界の餃子」へ。この次なる夢に向かって、これからの王将はどう成長し世の中にどうあるべきか、そして餃子を世界にどう受け入れてもらうか、当事者となる若手社員たちが主体的に考え、挑戦し、カタチにしていかなければなりません。
王将では、2014年10月から、餃子の主要食材(小麦粉・キャベツ・ニラ・にんにく・生姜)、中華麺を国産化しました。一部の調味料を除いたすべての食材が国内産となったのです。国産小麦粉は外国産に比べるとデリケートで、季節やその日の天候によって加水量を微調整する手間がかかります。
国産生姜は辛みや風味が優しく存在感を出すため摺りおろし方に大変苦労しました。それでも全面的に食材の国産化に踏み切ったのは、「お客さまへ、安心、安全で、より上質な料理をお届する」ため。王将はこれからも食材の国内調達を推進し、それによる国内農業の活性化にも寄与できればと考えます。
社員全員が鍋を振り、料理の技術を追求し、手づくりにこだわる。それが王将のスタイルです。たとえば、辛めの味付けが好きなお客様には調味料を多めに調整したり、「あんだくで」というオーダーに対して天津飯の餡を多めに加えたり。餃子の焼き加減だって、個別の好みに対応します。
中には、40品目ものオリジナルメニューをそろえる店舗もあります。地域に愛される店になるためには、料理だけではなく、サービスの面においても、お客さまの満足を得られなければいけません。たとえば、激辛メニューを決められた時間内に完食できれば無料、学生さん限定で30分皿洗いをすれば無料、といったサービスを実施した店舗もあります。こういったメニューやサービスが話題となることも、本当に嬉しいことなのです。
これからも、地域に根ざし、愛される店とは何かを追求し、多くのお客様満足の向上に努めていきます。
王将の伝統でもある「オープンキッチンの手づくり」というスタイルにもこだわっていきます。
お客さまの目の前で料理人が鍋を振り、できたてをアツアツのままお出しする。このことは、実は、お客さまへの「安全の証」でもあり、「誰が、どのようにつくったのか?」がその場で確認できる「安心創造」でもあるのです。
●営業時間 | 11:00~21:30(ラストオーダー21:00) |
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●住所 | 〒680-0873 鳥取市的場4-54-1 |
●お問合せ | TEL:0857-50-1588 |
●営業時間 | 11:00~22:00(ラストオーダー21:30) |
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●住所 | 〒680-0913 鳥取市安長393 |
●お問合せ | TEL:0857-29-6533 |
●営業時間 | 10:45~22:00(ラストオーダー21:30)全面禁煙 |
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●住所 | 〒682-0023 倉吉市山根字早見田546-3 倉吉パープルタウン内 |
●お問合せ | TEL:0858-27-5101 |
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